はじめてでも初心者でも簡単!レザークラフトでコインケースを作ろう③:染色編|@笹竹blog!

レザークラフト

前回カービングした革に、今回は好みの色に染色していきましょう。

染色の仕方!

まず、染色を行う前にカービング時に革の裏面に貼った、のび止めシートを剥がしていきます。

染料の色選びと調合!

染色に使う染料を準備します。
色は好きな色をチョイスしてOKです♪
ここでは黒などダークカラーは写真が見難くなってしまいそうなのでライトカラーで、あえて2色を使い色を作ってみましょう。

今回は、橙色(ダイダイいろ)に朱色(シュいろ)を少量入れてオレンジ色っぽく染色したいと思います。

100均の化粧品売り場とかで見かけるメモリ付き注射器等で、橙色9・朱色1の割合で混合染料を作ります。

染色方法!

染色の前に革を少し水で湿らせておきます。

※乾いた状態でいきなり染料を塗ると色ムラになりやすいです。

下に引いている、セクハラ禁止条約の新聞記事は気にしないで下さい(;´Д`)

染料を塗り終えたら乾かしまた塗るを2~3回繰り返してください。
色ムラが気になる場合は何度か繰り返し塗ることで、目立たなくなります。

この段階で問題が‼
下の画像のように黒い点が現れました(汗)

カビてるやん!!!
って思いますよね?
私も最初はそう思いガッカリしたのですが、何とか消せないか調べたところ
革に含まれるタンニンが金属(たぶん刻印)に科学反応して黒くなっているとのこと。

ちなみに錆びた釘をお茶(お茶にタンニンが含まれている)で煮ると黒くなって錆が進行しにくくなる豆知識!

話は逸れましたが、この黒い点、タンニンと鉄の反応ならばクエン酸で消せるそうです♪早速試してみましょう!

クエン酸が含まれているものとして、お酢とかレモン汁とかですが、お酢は匂いが気になるので今回はレモン汁を使用します。

何度かレモン汁を塗って乾かすことを繰り返すと黒点が薄くなってきました。

染色後にコーティングをする!

染色が終わったら次はコーティングをします。

コーティングに使用する物!

レザコートとは、革の表面にアクリルの被膜を作り汚れを防止するために使用します。また、染色後に使用することで色落ち防止にも役立ちます。

乳白色ですが乾燥後は透明になり艶が出ます。

染色後、乾燥させた革にレザーコートを筆で革のギン面(表面)にムラにならないよう、まんべんなく塗ります。

これで完成でもいいのですが、せっかくなのでひと手間掛けてチョットおしゃれにして行きたいと思います。

オシャレに模様を浮き立たせるアンティックダイ

もっと模様をクッキリ浮き立たせたい!バックグラウンドだけ色を濃くしたい!って時にはアンティックダイがおすすめ

早速アンティックダイを使用していきましょう。
歯ブラシにアンティックダイを少し取り塗り込んでいきます。

塗り終えてたら完全に乾く前にキッチンペーパー等で拭き取ります。
このとき、溝に入り込んだアンニックダイが残るように拭き取ります。

綿棒を使って細かい所にたまったアンティックダイを拭き取ったり、塗り残しや拭き取りすぎてしまった所に足したりします。

そしてアンティックダイの色止めのため再度レザーコートを塗ります。

この時、アンティックダイは完全に乾かしてからレザーコートを塗ります。
また、レザーコートを塗る場合は薄く・早めに塗ってください、あまりゆっくり塗っているとアンティックダイが溶け出てしまい、その際、厚く塗ると液溜まりができ色ムラの原因になります。

と、注意しといてなんですが、失敗してしまいましたので参考までに画像を上げます。

しっかり液だまりが起こってしまいましたね。(´;ω;`)
まぁこれも味だと思うことにします!ポジティブに♪

これで染色は完成です!

次回予告!

次回はいよいよ縫い合わせていきたいと思います。

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